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尼崎の文化財

所蔵資料紹介 所蔵資料紹介

大岡春卜筆岳陽楼図 おおおかしゅんぼくひつ がくようろうず 大岡春卜筆岳陽楼図

大岡春卜筆岳陽楼図
拡大(923px×451px 80.0kb 別窓)
数 量 1隻
法 量 174.7×356.0cm
形 態 紙本金地着色屏風装
年 代 18世紀中ごろ
岳陽楼は、洞庭湖の湖水が揚子江となって流れ出るところに築かれた岳陽城の西門の楼閣です。湖の向こうに君山をのぞむ風景は、唐の時代から杜甫などの優れた漢詩によっても知られ、日本でも山水図の代表的な画題の一つともなっています。この作品では、画面の右上に岳陽楼と楼閣上に登った人物を、湖水と金雲で隔てて、左下には岳陽楼を見上げる旅の文士の姿を描いています。
この屏風絵は18世紀中ごろに描かれたもので、尼崎市内寺町の本興寺にふすま絵を残した大岡春卜の作品です。本興寺のふすま絵は春卜が法橋位(ほっきょうい)にあった壮年期の作ですが、この作品は法眼(ほうげん)の位を得た享保20年(1735)から宝暦13年(1763)になくなるまでの作品です。
尼崎の文化財のページは尼崎市教育委員会歴博・文化財担当が発信しています。郵便番号660-0825 尼崎市南城内5番地尼崎市立文化財収蔵庫仮事務所内 電話ファックス番号とも06-6489-9801