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尼崎の文化財

尼崎の指定文化財 尼崎の指定文化財

長遠寺多宝塔 ぢょうおんじたほうとう(つけたり、むなふだ5まい) 長遠寺多宝塔(附、棟札5枚)

長遠寺多宝塔
拡大(562px×828px 124kb 別窓)
  • 指 定 国指定重要文化財
  • 種 別 建造物
  • 数 量 1棟
  • 所在地 尼崎市寺町10
  • 所有者 長遠寺
  • 指定日 昭和49年5月21日
方三間2層、本瓦葺きの建物。多宝塔とは仏塔の一形式で、本来多宝如来を安置する塔のことです。
慶長12年(1607)東町(旧市場巽)の旧境内地に正面を西に向けて建てられました。その後元和3年(1617)に尼崎城築城にともない現在地に移転しましたが、その際多宝塔の正面を東に向けて建て直されたことが、阪神・淡路大震災後の保存修理の際の解体によって判明しました。
多宝塔の上層は12本の円柱を円形に建て、下層は方三間、周囲に擬宝珠高欄付きの縁をめぐらせ、縁の下には (かめばら)と呼ばれる四分円形の白の漆喰塗りの土壇が築かれています。
内部は (らいこうばしら)を立てて来迎壁、 (しゅみだん)を設け、正面には釈迦如来が祀られ、その両側には千躰の仏像が安置されています。須彌壇には「天女の図」、南側扉内側には「如来像」、北側扉内側には「愛染明王像」・「不動明王像」が描かれています。

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